慶大・森田晃介投手(4年=慶応)が東大打線を6安打に抑え、19年秋以来の完封で今季1勝目を挙げた。
ゴロを捕球した後、一塁へワンバウンドで送球する場面が3回、あった。引っかけたわけではなく「雨だったので、打者走者の様子を見ながら投げました」と話した。試合途中から雨が降り出した。ぬれたボールが抜けて悪送球とならないよう、あえてバウンドさせたと説明した。
「日ごろから想定して練習しています」と、野手とも準備してきたプレーだった。
<東京6大学野球:慶大7-0東大>◇第4週第1日◇1日◇神宮
慶大・森田晃介投手(4年=慶応)が東大打線を6安打に抑え、19年秋以来の完封で今季1勝目を挙げた。
ゴロを捕球した後、一塁へワンバウンドで送球する場面が3回、あった。引っかけたわけではなく「雨だったので、打者走者の様子を見ながら投げました」と話した。試合途中から雨が降り出した。ぬれたボールが抜けて悪送球とならないよう、あえてバウンドさせたと説明した。
「日ごろから想定して練習しています」と、野手とも準備してきたプレーだった。
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