ソフトバンクは14日、栗原陵矢捕手(25)の背番号を来季から「24」に変更することを発表した。栗原は14年ドラフト2位で入団してから31番を背負っていた。

ソフトバンクの背番号24は、今季限りで現役引退した長谷川が使用。その前には、DeNAからFA移籍した内川が背負った番号でもある。今季は初めて全試合に出場し、東京五輪にも日本代表として出場。チームの顔になりつつある若きスラッガーが、新たな背番号で心機一転、22年シーズンに挑む。