ヤクルト原樹理投手(28)が15日、全体練習に参加した。12日のCSファイナルステージ第3戦に先発したが、打球を右手に受けて途中降板していた。この日は、約40メートルの距離でキャッチボールも行った。

14日の時点では伊藤智仁投手コーチ(51)は原について「状態がどこまで回復しているのかというのが分からないので、なんとも言えないです」とコメント。投球可能なことから、負傷の程度は深刻ではないとみられる。

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