西武は26日、金子侑司外野手(31)と長谷川信哉内野手(19)が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

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ともに24日にスクリーニングのためPCR検査を受検し、25日に陽性反応が確認された。症状はない。保健所と連携を取りながら、療養をしていく。濃厚接触の疑いについては、保健所の指示を仰いでいる。1月以降、チームではコーチも含め9人の陽性が判明した。ルーキーの自主トレも25日から合同でなく、個別での形に変更されていた。この日は状況を鑑み、新人ら寮で生活する選手は部屋で待機となった。