日本ハムは27日、石川亮捕手(26)と高山優希投手(23)がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

石川亮は倦怠(けんたい)感などの症状、高山は喉の痛みなどの症状が出ている。両選手ともに現在は自宅療養しており、今後は所轄保健所の指示に従い対応していく。日本ハムでは清宮、木田2軍監督に続き4人目の陽性判定者となった。