楽天武藤敦貴外野手(20)が、アクシデントに見舞われた。5回先頭で打席に入ると、1ストライクから2球目を自打球。その場に倒れ込んだ。なんとか立ち上がり、治療のため自力でベンチに下がると、そのまま交代。代打に田中和が送られた。

守備では3回1死で則本が一塁ベースカバーの際に負傷し、降板。チームにとっては立て続けのアクシデントとなった。