学校法人田中学園立命館慶祥小学校の理事長を務める日本ハム田中賢介SAは6日、札幌市内の同校で開校セレモニーと入学式に臨んだ。

笑顔でテープカットをし、開校セレモニーを終えた同SAは「まさに開幕戦のよう。これまで苦労がたくさんあった。今度は育てていく立場。責任を持って頑張りたい」と目を細めた。「K time」と称して、同SAが教壇に立ち、授業を担当することに関しては「BIGBOSSほどではないけどいろいろ考えてる。ワクワクしてもらえたら」と意気込んだ。