ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(29)が7日、下半身のコンディション不良のため、出場選手登録を抹消された。

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前日6日の中日2回戦(神宮)では「5番右翼」で先発。4回無死から三塁強襲の長打性の安打を放ったが一塁ストップ。直後の5回の守備から退いた。試合後の高津監督は「試合前から足の状態が良くなくって。あそこで代える判断をしました」と説明していた。

来日2年目の今季は開幕から好調で、4本塁打、10打点はリーグトップ。打率3割4分3厘もチームトップの好成績を維持していた。