ソフトバンク三森大貴内野手(23)が、今季初めてスタメンから外れた。8日の西武戦(ベルーナドーム)で下半身の張りを訴え、途中交代。この日の試合前は、外野で軽いジョギングなどを行った。

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三森は開幕から11試合連続で「1番・二塁」で出場。打率3割6分6厘、15安打、2本塁打、9打点と好調で、スタートダッシュに成功したチームを支えていた。藤本博史監督(58)は「(抹消は)ないです。軽度。本人はテーピングを巻いたらいけると言ってますが、無理して長くなっても」と説明した。代役1番には牧原大成内野手(29)が入った。