ソフトバンクが先発ローテーションを再編する。

27日の日本ハム戦に先発した武田翔太投手(29)が右肘の故障で離脱。穴が開いた9月3日の西武戦の先発は板東湧梧投手(26)が中8日で回る見込みで、斎藤投手コーチは「前回は初回に打たれましたけど、その後立ち直ってくれた」。前回25日楽天戦は初回に5安打4四死球で7失点したが、2回以降は6回まで1安打無失点と修正した点を評価した。31日と9月1日のロッテ戦は石川、レイがともに中7日で先発。2日西武戦は東浜、4日同戦は千賀が中6日で向かう見込み。

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