カジュアルウエアチェーン「ユニクロ」を世界に展開するファーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長(73)と、侍ジャパン栗山英樹監督(61)による“世界一対談”が、日刊スポーツ紙面で実現します。18日にお届けします。

ユニクロは、84年に1号店がオープンしました。ファーストリテイリングは成長を続け、22年8月期決算で2兆3011億円の売上高を達成。アパレル小売り会社として、世界3位までになっています。

侍ジャパンは、3月のWBCで3大会ぶりの優勝に挑みます。エンゼルス大谷、パドレス・ダルビッシュ、カブス鈴木らメジャーリーガーの参加が決まり、豪華メンバーがそろいました。国内からもヤクルト村上、ロッテ佐々木朗ら若き力が集結。期待が高まります。

対談では、柳井会長兼社長と栗山監督の熱のこもった話が続きました。ともに世界一を目指し、業界の常識にとらわれてこなかったという共通点がある2人。どんな話が飛び出したのか。ぜひ、お読み下さい。