ヤクルトは昨季38セーブを挙げ、メジャー移籍で退団したマクガフの穴を埋める新守護神候補について、高津監督は「5人以上いる」と明かした。

昨季28ホールドの清水、18年には35セーブを挙げ、昨季16ホールドの石山、同18ホールドの田口。昨季チーム最多タイの55試合登板で9勝の木沢。加えて最速160キロ右腕でメジャー通算243試合登板の新外国人ケラらが候補に挙がる。候補者を軸に勝ちパターンを組み上げる方針で高津監督は既に「イメージはある」と語った。

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