阪神湯浅京己投手(23)が、4月13日巨人戦(東京)以来、45日ぶりのセーブを挙げた。3点リードの9回に登板し、チーム8連勝を導いた。

9回表、1度は代役守護神を務めていた岩崎の登場曲が流れたが、出てきたのは背番号65だった。甲子園はざわめきから、大歓声に変わった。

プチハプニングもなんの、無失点で試合を締めた。湯浅は「流れたんですか? 全然知らなかった(笑い)」と笑顔。「途中変わったでしょ。戻りましたよね?」と、気にしていない様子だった。

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