阪神湯浅京己投手(23)が、4月13日巨人戦(東京)以来、45日ぶりのセーブを挙げた。3点リードの9回に登板し、チーム8連勝を導いた。
9回表、1度は代役守護神を務めていた岩崎の登場曲が流れたが、出てきたのは背番号65だった。甲子園はざわめきから、大歓声に変わった。
プチハプニングもなんの、無失点で試合を締めた。湯浅は「流れたんですか? 全然知らなかった(笑い)」と笑顔。「途中変わったでしょ。戻りましたよね?」と、気にしていない様子だった。
<阪神4-1巨人>◇28日◇甲子園
阪神湯浅京己投手(23)が、4月13日巨人戦(東京)以来、45日ぶりのセーブを挙げた。3点リードの9回に登板し、チーム8連勝を導いた。
9回表、1度は代役守護神を務めていた岩崎の登場曲が流れたが、出てきたのは背番号65だった。甲子園はざわめきから、大歓声に変わった。
プチハプニングもなんの、無失点で試合を締めた。湯浅は「流れたんですか? 全然知らなかった(笑い)」と笑顔。「途中変わったでしょ。戻りましたよね?」と、気にしていない様子だった。
1日の東都大学野球 1部第3週2回戦3試合、2部第3週1回戦3試合は悪天候のため順延
【スライドショー】阪神村上頌樹、女房役・坂本誠志郎の援護を得て今季初完投、2勝目
【虎になれ】見たことない近本先頭打者の嵐 しつこく勝つぞ岡田阪神
【オリックス】宮城大弥8回115球力投も1点に泣く 佐々木朗希と今季初顔合わせ「いい感じ」
元オリックス最速152キロ右腕・谷岡楓太、関西独立リーグ姫路に新加入「NPB復帰を目指す」