ヤクルト長岡秀樹内野手(21)が、5月度の「スカパー! サヨナラ賞」を初受賞した。
長岡は5月5日DeNA戦(神宮)で8-9の9回2死一塁、DeNA守護神の山崎から、右翼席へ劇的なサヨナラ2ランを放った。
プロ初のサヨナラ本塁打で初受賞を果たし、「このたびは選んでいただきありがとうございます。5月5日は『こどもの日』でしたし、たくさんの子どもたちの前で打てたことが、すごくうれしく思います。これからも勝利に貢献できるように頑張ります」と喜んだ。
ヤクルト選手の同賞受賞は、昨年9、10月度の丸山和郁外野手(23)以来となる。