左太もも裏の肉離れで戦線離脱していた日本ハム五十幡亮汰外野手(24)が、4日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)から1軍に合流することが3日、決まった。昨季と同じ部分を痛めたとあって、試合への出場は慎重に見極める方針。

五十幡は5月6日楽天戦(エスコンフィールド)で走塁中に負傷。当初の予定より約1カ月遅れで、6月24日の2軍戦で実戦復帰していた。故障前は打率2割7分8厘、リーグトップの10盗塁を記録していた。