プロ初本塁打を放った日本ハム郡司裕也捕手(25)が秒速でトレンド入りを果たした。

6月に中日からトレード移籍したばかりのニューフェースは2回にソフトバンク和田からプロ4年目で初アーチとなる1号ソロ。その瞬間から「郡司ホームラン」「郡司くん」などのワードが、中日から移籍後に覚醒中の打撃と同様にSNS上でも席巻。「てか郡司えぐいやん…」「え、日ハム郡司打ちすぎじゃね笑 パリーグが合ってたみたい笑」「てか郡司えぐいやん…」「中日でも日ハムでも関係ない。郡司が活躍してることが純粋に嬉しい」などのコメントが続出した。

中日時代は通算0本塁打だった郡司だが、移籍後は13打数7安打(1本塁打)で打率5割3分8厘。3回の第2打席では押し出し四球と選球眼の良さも発揮した。

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