5戦連続1番起用のソフトバンク三森大貴内野手が猛打賞&3得点の大奮闘だ。

1-0の3回無死は中前打で出塁。盗塁を決め、内野ゴロの間に三進し、柳田の左犠飛で追加点のホームを踏んだ。5回1死三塁では内角膝元のボール球を捉え、右翼へ適時三塁打。8回にも中前打で今季2度目の3安打をマーク。一時は打率1割台と低迷していたが、2割7分3厘まで上昇。「毎試合、必死にプレーするだけ。勢いを与えられるようにやっていきたい」と頼もしかった。

▽ソフトバンク今宮(6回1死一、二塁で中前適時打)「いい流れの中でのチャンスで、思い切っていくだけでした。チャンスを生かすバッティングができて良かったです」

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