ヤクルト武岡龍世内野手(22)がDeNAバウアーからプロ初本塁打を放った。

6点を追う7回1死、1ボールから152キロの真ん中への直球を振り抜き、バックスクリーン右に1号ソロを放った。

打撃不振もあり遊撃手のレギュラーで同期入団の長岡が2試合連続でスタメンを外れる中、武岡が先発。「チャンスをいただいている中で、前の打席でなかなか結果を出せていなかったのでなんとか1本打ちたかった」と結果につなげた。

武岡は八戸学院光星から19年ドラフト6位で入団。プロ4年目での初アーチとなった。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧>>