阪神小野寺暖外野手(25)が、痛恨の適時失策を犯した。2点ビハインドの4回1死一、二塁。広島菊池の三ゴロを後逸し、その間に二塁走者が生還した。プロ2試合目の三塁でのスタメン出場となった一戦で、痛いミスを犯した。

先発ジェレミー・ビーズリー投手(27)はさらに1死一、二塁から投手床田に適時二塁打を許し、4点を与えた時点で3回1/3で降板。1死二、三塁から2番手及川雅貴投手(22)も大盛に適時打を浴びた。

その後、2死満塁となった午後7時25分、雨により試合は一時中断に入った。

【阪神】打球がはね、頭のてっぺん直撃 プロ2度目三塁先発の小野寺暖に珍プレー