ソフトバンク野村大樹内野手がうれしいプロ初本塁打を放った。

8回1死から甲斐の代打で登場。左腕坂本の148キロの直球を右翼席に運んだ。「チャンスメークの意識だったが、しっかりと捉えることができた。時間はかかったけど、初本塁打を持ち味である右方向に打つことができてよかった」。17日のオリックス戦では約2カ月ぶりの先発出場も3打席無安打。「結果を残せなかったので一振りに全集中した」と興奮気味に初アーチを振り返った。

▽ソフトバンク栗原(2戦連続の13号2ランに)「打ったのは真っすぐです。いいスイングができたと思います」

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