オリックス佐野皓大外野手(26)、来田涼斗外野手(20)、池田陵真外野手(20)が出場選手登録された。

佐野は7月12日に、池田は同18日に出場選手登録を抹消されて以来の1軍。来田は4月6日の抹消以来、4カ月以上ぶりの1軍となった。

首位を独走するチームは、前日29日のソフトバンク戦(長崎ビッグNスタジアム)で0-7の完封負けを喫し、11試合ぶりの黒星。優勝マジックは「22」で足踏みする形となった。快足を誇る佐野、プロ2、3年目のフレッシュな2人が打線を活性化させるか。

代わって野口智哉内野手(23)、広岡大志内野手(26)、渡部遼人外野手(23)が出場選手登録を抹消。投手は前日29日に3回8安打7失点で7敗目を喫したジェイコブ・ワゲスパック投手(29)が抹消され、この日先発の田嶋大樹投手(27)が登録された。