阪神浜地真澄投手が1軍本隊に合流した。

不振の加治屋に代わり、8月6日以来となる昇格のチャンスをつかんだ。甲子園で指名練習に参加し、キャッチボールやダッシュで調整。今季1、2軍を行き来している右腕は「1年通して力になれていないですし、ファンの方の期待にも応えられていない。ラストチャンスだと思って、少しでも(ブルペンの)手助けというか、力になれたら」と意気込んだ。