体調不良のため「特例2023」で登録抹消されていたソフトバンク今宮健太内野手(32)と三森大貴内野手(24)が1軍に復帰した。この日に出場選手登録され、試合前練習を通常通りに消化した。

チームは16日の日本ハム3連戦の初戦から体調不良者が続出。今宮と三森のほかに、中村晃外野手(33)、嘉弥真新也投手(33)、武田翔太投手(30)、東浜巨投手(33)、藤井皓哉投手(27)と、計7人が大量離脱していた。

代わってアルフレド・デスパイネ外野手(37)と大関友久投手(25)が抹消。2人は「特例2023」の適用により10日間を経ずに再登録が可能。

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