ヤクルトは2日、今季ロッテから現役ドラフトで加入した成田翔投手(25)ら7選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。

7選手は以下の通り。

杉山晃基投手(26)、市川悠太投手(22)、成田翔投手(25)、久保拓真投手(27)、大下佑馬投手(31)、育成の鈴木裕太投手(23)、松井聖捕手(28)。

プロ野球は2日から戦力外通告の期間がスタート。第1次がファームレギュラーシーズン全日程終了翌日の2日からCS開幕前日である13日まで。

第2次がCS全日程終了翌日から日本シリーズ全日程終了翌日まで。ただし、日本シリーズ出場チームについては、日本シリーズ最終戦の5日後までとなる。

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