日本ハム玉井大翔投手(31)が3シーズン連続の50試合登板を果たした。

2点リードの5回2死満塁の場面で2番手で登板。楽天浅村に中前2点適時中前打で追いつかれ、続く岡島には左越え2点適時二塁打を浴び、勝ち越された。この回を終え、3番手の福田俊に交代。節目の登板は1/3回2安打1失点と、苦しい内容になってしまった。

玉井は19年に初めて50試合を超えキャリアハイの65試合登板。20年は惜しくも49試合で終わったが21年、22年はいずれも50試合登板を果たしていた。