ソフトバンク川瀬晃内野手が短期決戦でも“黒子役”に徹する。

「自分は主役というより、主役の人たちを引き立たせるのが役目。つなぐ意識を持っていきたい」。9、10月は2番で起用させるなど先発で13試合に出場。計7犠打も決めるなど、つなぎの役割を担った。ロッテとのCSファーストステージでは敵地で今季、打率3割8分9厘をマークも、「特に意識はない。自分の役割を全うする」と力を込めた。

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