ソフトバンクの春季キャンプが1日、宮崎・生目の杜でスタートした。

主砲の柳田悠岐外野手(35)、近藤健介外野手(30)、FAで加入した山川穂高内野手(32)ら主力組もそろいキャンプイン。球春到来のこの日は雨天により、室内練習場で始動となった。

ウオーミングアップ前には小久保裕紀新監督(52)がナインの前であいさつ。4年ぶりのリーグ優勝と日本一奪回に向けて勝負の1カ月が始まった。