広島新井貴浩監督(47)と選手会長の堂林翔太内野手(32)が6日、宮崎・日南市内の鵜戸神宮を必勝祈願を行った。

本殿向かいの海にある岩「霊石亀石」に向かって玉を左手で投げ入れる「運玉」で願掛け。通常は5個までだが、新井監督は8個目での成功となった。それでも報道陣には「1球目で入りましたよ。いいことありそうだなと思います」と笑って訂正した。

第1クールは雨天が続いたが、第2クール初日は日が差す好天に恵まれた。「競争が段々とクールごとに厳しく、激しくなってくると思いますけど、誰が出てくるのか楽しみに見たいと思います」。この日から新外国人投手2選手に加え、韮沢、羽月、中村奨、二俣の若手4選手が1軍キャンプに合流した。

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