阪神中野拓夢内野手が紅白戦での門別啓人投手の投球を絶賛した。

紅組4番で出場し、初回1死一、三塁で対戦。ファウルで7球粘って直球のみで計11球を投げさせたが、最後は空振り三振。「すごく投げっぷりも良かった。そこにいろいろな変化球が入ってきた時どうなるのか。投げている球はとても良かったですし、これから楽しみ」と期待した。2回に空振り三振を奪われた木浪も「伸びがすごかった。球持ちが良かった」とたたえた。

【阪神紅白戦】24年チーム1号はミエセス/詳細