阪神のゴールデングラブコンビが鮮やかな併殺を決めた。

5回1死一塁。石上泰輝内野手(22)の二遊間への打球に、遊撃手・木浪聖也内野手(29)が飛びついて捕球。倒れたままベースカバーの中野拓夢内野手(27)に逆手でトスし、中野が素早く一塁転送。50メートル走5秒9とされる俊足ルーキーでも間に合わなかった。

ネット上は「すごいものを見た」「かっこよすぎ」「これで流れが変わるかも」と絶賛の声であふれた。

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