慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が3試合連続で安打を放った。

ともに安打を放った4月13、14日の東大戦に続いてこの日も「4番一塁」でスタメン出場。初回2死一塁の第1打席は法大・篠木の変化球に空振り三振を喫したものの、4回無死一塁の第2打席では外へのカットボールに食らいつき、遊撃への内野安打にした。

プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏(56)の長男で、硬式野球のプレーは大学から。それでも最終学年となったこの春季リーグ戦は、この打席までで10打数3安打と好結果を残している。