ロッテ先発の田中晴也投手(21)はプロ最多114球を投げ抜き、6回9安打9奪三振3失点(自責1)でマウンドを降りた。

初回2死二塁の場面でレイエスの止めたバットに当たった打球が不運にも右前に落ち、先制を許す形となった。

2回にも1死から万波を打ち取ったかに見えたが、打球は遊撃後方に落ちた。続く石井に右前打を浴びた際、右翼の藤原恭大外野手(25)が後逸し、その間に走者が生還。さらにスクイズも決められて追加点を奪われた。

打線が追いついた後の4回には、先頭打者に中越え二塁打を許しピンチを迎えたがが、そこから気迫の投球で3者連続三振。次のイニングでも連続三振を奪い、5者連続三振を記録するなど、粘り強い投球で試合を立て直した。

田中晴は「先制点とその後の追加点を先に取られてしまい、状況として守備、攻撃ともに良いリズムが作れなかったのでそこが先発としての役割はまだ不十分だった」と反省点を挙げたが、「その後はピンチになりながらでも0で抑えることができましたし自分のできることはできたと思うのでそこは良かった」と振り返った。

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