天覧試合での先発という大役を全うした侍ジャパン菅野智之投手(36=ロッキーズ)が試合後、巨人時代の同僚で後輩の岡本和真内野手(29=ブルージェイズ)を“逆イジり”した。
試合前の円陣で声出し役を務めた岡本が「菅野先輩めちゃくちゃ緊張していたので、早めに援護を僕らでできるようにやっていきましょう」とチームを鼓舞していた。
その中で4回4安打無失点と先発の役割を全うした菅野は「(若月の)組み立て通りに試合を運ぶことができたので、こういう結果になったと思います」と女房役の若月健矢捕手(30=オリックス)に感謝。円陣での岡本の発言については「なんか和真が僕のことイジってたみたいで。緊張はしてましたけど、そんなめちゃくちゃしてたわけじゃなくて。トイレで会って『さすがに(緊張)するよ』と」とイジられた経緯も説明。続けて「あいつは緊張感なくて打ててないので喝入れておきます」と逆にイジり返してニヤリ。
岡本の好守に救われた場面もあり、「そこは久しぶりに和真が守る中でのマウンドで投げたと思いました。守備は任せてください、と。でも、求められているのは守備ではないと思うのでもうちょっと打ってくれるのを僕も期待してます」と、ここまで3試合で10打数1安打、打率1割の岡本のことを“追いイジり”していた。

