大相撲で歴代最多45度の優勝を誇り、6月に日本相撲協会を退職した元宮城野親方の白鵬翔さん(40)が5日、自身のTikTokアカウントで初の生配信を行い、元KAT-TUN田中聖やSixTONES田中樹の弟で配信者の田中スバル(26)とコラボレーションし、ギフト(投げ銭)対決を行った。

6月にゲストとして初めて生配信に登場した際に共演した、SNS総フォロワー数約100万人のインフルエンサーで、人気配信者の超無課金こと石田拳智氏(28)の指南を受けながら視聴者の質問などに答えた。石田氏が「ちょっとコラボ配信もやってみましょう」としてつなぐと、田中が登場。ギフトの説明なども行い「1回やってみますか」と5分間で受けたギフトポイントで勝負する対決を行った。

序盤は劣勢で「負けてるよ負けてるよ。頑張って頑張って」と突き押しの動きも交えながら視聴者を鼓舞。追い上げたものの600ポイント差で惜敗した。田中は「初バトルでこれはすごいですよ」と驚き、白鵬さんは「現役時代に戻ったような。熱くなりましたね」と振り返った。

白鵬さんは退職後に「白鵬ダヤン相撲&スポーツ株式会社」を設立。相撲の裾野を広げるために「世界相撲グランドスラム」構想を掲げており「今、ミーティングなどが本当に忙しい」と近況を明かした。若年層への競技認知も目指してTikTok配信などにも挑戦しており、田中にも「ぜひ相撲大会に来てください。若い世代に相撲を知ってほしい」と呼びかけ、田中も「行っていいんですか。ぜひ行きたいです」と応じていた。視聴者数は2万人以上が集まる時間もあるなど、大盛況だった。