「咲ドル火曜日」9月第5週は特別版。「ボイメン大阪研究生」の岡大和(21)内海太一(19)中下雄貴(18)高橋真佳把(18)内藤大耀(15)が登場します。「咲ドル」が10月で1周年を迎えるのを前に、自分たちが掲載された紙面を見て、その感想や反響などを明かしてくれました。【取材・構成=星名希実】

それぞれが掲載された紙面を手にする、左から内海太一、内藤大耀、高橋真佳把、岡大和、中下雄貴(撮影・加藤哉)
それぞれが掲載された紙面を手にする、左から内海太一、内藤大耀、高橋真佳把、岡大和、中下雄貴(撮影・加藤哉)

昨年10月にスタートした「咲ドル火曜日」。初回は高橋が登場し、岡田以蔵役を務めた舞台「RETURNER~俺たちの幕末異伝~」や、美術学生の菱田役で出演したドラマと映画「明治東京恋伽」などについて語った。

高橋 僕が最初なので、どうやって載るのか分からなくて、ちょこっと載るのかなと思ってた。発売されたとき、コンビニで開けた。本当に自分のかなと思うくらいにデカくて。

次に内海が登場。MCやトークなどについて語った。見出しの「トークが止まらない」はボイメンのメンバーからも反響があった。

内海 先輩も気に入ってくれてて、めちゃくちゃそれでイジっていただいてる。会うたびに言われるくらい気に入ってくれてるんで、すごいありがたいです。

今年1月には、涙を流す岡の写真を大きく掲載。17年オーディションの補欠合格や、骨折を乗り越えた過去を紹介した。

岡 泣いてる顔のアップで、衝撃でした。でもインパクトがある写真だったので、目にとめてくれる方も多くて、ボイメンファンの方でも「今までの岡くんのイメージと違うわ」って。読んでくれてる方が多くて、めちゃめちゃうれしかったです。

高校受験生だった内藤は得意のダンスについて語っていた。

内藤 デカく新聞に載れたことがうれしかったし、感謝しかなかった。中学のときで、朝、学校に行ったらトイレの前に貼られてた。それが一番衝撃がデカかったです。

動画配信がスタートし、わた菓子作りに挑戦した高橋(左)と内海(撮影・加藤哉)
動画配信がスタートし、わた菓子作りに挑戦した高橋(左)と内海(撮影・加藤哉)

新メンバーの中下は5月号に初登場。ソロでも8月号に掲載された。楽器について熱く語り、好きなアニメ「ドラゴンボール」の「かめはめ波」ポーズも披露していた。

中下 最初はメンバーと一緒に載せてもらった。こんなに大きく載るんやって。ピンでも載せられる内容があるかなって心配やったけど、すごい見やすかったし、写真も大きかったのでびっくりしちゃって。

次はどんなテーマで登場したいかを考えた。

高橋 (見出しで)「人斬り以蔵 ツンデレ菱田」ってなってるから(次は)学園ものをやりたいって意志を伝えたいって思う。けっこう童顔って言われるんで、まだ制服いけるかな。

内海 趣味や特技にも触れてもらったら。特技ならピアノとかアクロバットとか。外に飛び出して、アクロバットを芝生とかでやってるのを。トークの方ももちろんうれしいけど、そういうのもあるよって。

岡 「岡大和の挑戦は続く」って載ってて、過去の話をしたので、次は自分が思ってる未来とか、今どんなことをやってるのかとか、そういうことをみんなに知ってもらいたい。

内藤 前回の紙面で目標を語ったので、過去のことだったり、趣味とかがいいかな。

中下 自分のできることを出していけたらいいかな。次はゴリゴリの「自分がめっちゃ好き」な感じで。フェスとかにいそうな格好してギターを持って、音楽をめっちゃ語るとか。好きな音楽の話と、ドラゴンボールの話を1ページ丸々とか!

これからも「よろしくお願いします!」とポーズをきめる、前列左から内藤、高橋、岡、後列左から内海、中下(撮影・加藤哉)
これからも「よろしくお願いします!」とポーズをきめる、前列左から内藤、高橋、岡、後列左から内海、中下(撮影・加藤哉)

<ボイメン大阪研究生今後の予定>

【出演】

▼eo光チャンネルで10月14日スタート「ナジャ・グランディーバのチマタのハテナ」に、高橋の出演が決定。初のリポーターに挑戦する。出演日は未定。