石田純一(63)の妻でプロゴルファーの東尾理子(42)が27日、東京・松屋銀座で「草乃しずか展~煌く絹糸の旋律~」の一般公開前ゲストとして、会場を見学した。

 この日は、生地全体に手刺しゅうが施された、製作期間4カ月の大作着物で登場。成人式以来となる振り袖姿を披露した。日本刺しゅう作家の草乃しずか氏から東尾の家族をイメージして着物を選んだことを説明されると、「さらに愛着が沸きます」と笑顔を見せた。

 先月7日に第3子の妊娠を発表し、現在は「妊娠6カ月から7カ月の間くらい」という。おなかの周りを帯で締めているが「大丈夫、苦しくないです。かっぷくのいい、おかみみたいになってるかも」と笑った。

 子どもの名前について夫の石田が既に考えているとの報道があったが、東尾への相談はなかったという。「新婚旅行も囲み(取材)で知ったりとか。よくあることです」と苦笑い。また「部屋がない」という石田の嘆きも伝えられているが、「どうにかします。主人の靴や洋服を減らせば大丈夫」と力強かった。