NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜、午前8時)の第16週(15~20日)のあらすじを紹介します。

なつ(広瀬すず)たちの漫画映画づくりは佳境に入り、演出の坂場(中川大志)の度重なる描き直しの指示にも負けず、新人の神地(染谷将太)の活躍もあり、新しい漫画映画が誕生しようとしています。

そんな中、夕見子(福地桃子)が突然、恋人の高山(須藤蓮)と一緒に北海道から上京してきます。周囲の学生たちに影響を受けた夕見子は大学を辞め、高山と一緒に新生活を東京で始めると言います。夕見子のあまりに身勝手な結婚観についていけないなつ。亜矢美(山口智子)も説得しようとするが耳を傾けようとせず、ついに電話で富士子(松嶋菜々子)に相談してしまうことになります。