戸田恵梨香「スカーレット」父電話かけ涙19・7%

NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜、午前8時)の17日に放送された第16回の平均視聴率が19・7%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第12回の22・4%。

物語は焼き物の里の滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとなる主人公、川原喜美子の波乱の人生を描く。女優戸田恵梨香(31)が主演を務め、第2週以降に本格的な登場をした。初回は子役の川島夕空が喜美子を演じ、貧しい家庭の設定ながら明るく元気な雰囲気を醸し出していた。

あらすじは、喜美子(戸田恵梨香)は大阪で働き始めた。一方、信楽では父の常治(北村一輝)が酔った勢いで喜美子のいる荒木荘に電話をかけた。しかし喜美子が出てくると話をできずに電話を切り大泣きした。幼なじみの照子(大島優子)からは「楽しい」が多く書かれた手紙と写真が届いた。その晩、その写真で住人の庵堂ちや子(水野美紀)と地元の思い出話に花を咲かせた。そこでお守り代わりに拾ってきた焼き物のかけらを見せると、ちや子が古い信楽焼には高い価値があると話し、喜美子は「これがなんぼするんやろ」と心躍らせた、という内容だった。