マリッジ・ストーリーGグローブ賞6部門ノミネート

アカデミー賞の前哨戦として知られる第77回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが9日に発表され、女優スカーレット・ヨハンソンと俳優アダム・ドライバー主演のNetflix作品「マリッジ・ストーリー」が作品賞、主演男優、主演女優賞など最多6部門に輝いた。

また、マーティン・スコセッシ監督の「アイリッシュマン」とクエンティン・タランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」がそれに続く5部門で候補入りした。「ワンス・アポン・-」では、初共演を果たしたレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが共に主演男優と助演男優賞にそろって名を連ねる快挙となった。一方、アカデミー賞有力候補と言われ、社会現象にもなったバットマンの宿敵ジョーカーを主人公にした「ジョーカー」は作品賞、ホワンキン・フェニックスの主演男優賞、監督賞など4部門にノミネートされた。

外国語映画賞には韓国の「パラサイト 半地下の家族」がノミネートされたが、日本作品は落選。新海誠監督「天気の子」もアニメ映画賞のノミネートから漏れた。ハリウッドの外国人記者協会の投票によって決まるゴールデン・グローブ賞の授賞式は来年1月5日にビバリーヒルズで開催される。(ロサンゼルス=千歳香奈子)