女優の遠野なぎこ(40)が、新型コロナウイルスの感染防止のため外出自粛が要請される中、娯楽のために外出する人を厳しく批判し、「“犯罪”と同等の扱いをするべき」と私見を述べた。

遠野は22日、ブログを更新。「まだ娯楽の為に外出をしまくる人間が大勢いる…ちょっと、同じ人間だとは思えない」と憤り、「もう、完全に取り締まって“不要不急の外出”を守れない奴等には罰金を科すしかないのではないでしょうか?」とした。

続けて「インタビューとかも顔を隠してあげる必要無いよ。だって、犯罪と同じなんだからさ。“殺人未遂”もしくは“殺人行為”と、同じなんだからさ。これは、全く極端な話じゃないと思うよ。今すぐにでも、“犯罪”と同等の扱いをするべきだと思います」と持論を展開。「ホント、冗談じゃないよ。このまま、身勝手な人間達を野放しにしていたら日本が無くなってしまうよ」と危惧し、「お金が関わってくれば、少しは自粛するでしょ。感染への危機感は持てないでしょうが、“経済的な危機感”位は持てるようになるんじゃないですか?」と、罰金を科す案について説明した。