ダウンタウン松本人志(60)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「とうとう出たね。。。」とつづった。

松本が所属する吉本興業は12月27日、公式サイトを更新し、一部週刊誌報道を「客観的事実に反する」と全面否定していた。同社は「本日発売の一部週刊誌において、当社所属タレントダウンタウン松本人志(以下、本件タレント)が、8年前となる2015年における女性との性的行為に関する記事が掲載されております」と報告。「しかしながら、当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です」とした。同記事で松本と行動をともにしたと伝えられたスピードワゴン小沢一敬(50)が所属する芸能事務所ホリプロコムも同日「私どもからお話しすることはございません」とコメントしていた。

松本は5日更新したXで、「とうとう出たね。。。」のコメントとともに、週刊女性PRIMEが同日配信した、この件に関連する記事で報じられていた、小沢や松本との会合に参加した女性が帰宅後に小沢あてに送ったとみられる、会への参加を喜び、2人に強く感謝している内容のお礼メッセージが書かれた画像を添付した。週刊女性PRIMEではこれについて「流出画像」と報じている。