政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が17日、同局系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。小林鷹之前経済安保相の自民党総裁選出馬会見についてコメントした。

小林氏は16日に会見し、正式に総裁選への出馬を表明した。田﨑氏は「昨日の記者会見聞いていて、すごいな思ったんです。いきいきとして、かつハキハキして、いろいろ伝えていたから」と評価。一方で「でも弁論大会見てるような感じがして。弁論大会なら小林さんが優勝だろうなと思ったわけです」と語り、「自民党総裁選なので、この後のハードルも数多いなと想像して、頑張って欲しいなという気持ちを込めました」と笑った。

会見の内容については、訴えた政策の実現性を疑問視。若年層向けの所得税の定率減税について「果たしてそれが実現するのかと。定率減税の中身がはっきりしない。(上限を)どこで減税するかというのは、例えば1年の所得税が50万円で切るのか、100万円で切るのか、もっと高く切るのかで全然変わってくる」と話し、「それを全く示さないで『定率減税やります』って言われても、どうなのって感じしかしないですね」と印象を語った。