<1>07年・馬連2万2990円=優勝馬サンアディユ

07年アイビスサマーダッシュを制したサンアディユ
07年アイビスサマーダッシュを制したサンアディユ

初めて芝のレースに出走したサンアディユが重賞初勝利を飾った。デビューから12戦はすべてダートで走っており、レース当日は13番人気の低評価。重馬場のなか、中団からしぶとく脚を伸ばして接戦を制した。初コンビの村田一誠騎手がエスコートした。

半馬身差の2着は1番人気のナカヤマパラダイス、3着は5番人気のクーヴェルチュール。単勝7710円、馬連2万2990円、馬単6万6170円はアイビスSDの式別最高払戻金額となっている。


<2>10年・3連複15万3890円=優勝馬ケイティラブ

10年アイビスSDを制したケイティラブ
10年アイビスSDを制したケイティラブ

格上挑戦のためか、8番人気と伏兵評価だったケイティラブが逃げ切った。西田雄一郎騎手を背に好スタートからハナを奪うと、4分の3馬身差で重賞初挑戦初勝利を飾った。鞍上は14年ぶりのJRA重賞タイトルとなった。

2着には3番人気のジェイケイセラヴィ、3着には16番人気のマルブツイースターが入り、3連複15万3890円、3連単84万8340円の大波乱となった。ともにアイビスSDの式別最高払戻金額。


<3>22年・3連単26万7060円=優勝馬ビリーバー

22年アイビスSDをビリーバー制したガッツポーズを決める杉原騎手
22年アイビスSDをビリーバー制したガッツポーズを決める杉原騎手

記憶に新しい昨年も波乱だった。7番人気のビリーバーが後方から差し切って勝利した。8枠16番から道中は後方のラチ沿いを追走。ラスト200メートルで力強い伸び脚を見せ、1馬身差で勝利した。鞍上の杉原誠人騎手、石毛師はJRA重賞初勝利。ビリーバーは3年連続の出走で、20年3着、21年11着の雪辱を果たした。

2着は2番人気のシンシティ、3着は14番人気のロードベイリーフで、3連複4万9980円、3連単は26万7060円だった。