<1>ラヴァンダ(日曜中京11RローズS)

11日、坂路で好時計をマークしたラヴァンダ(手前)
11日、坂路で好時計をマークしたラヴァンダ(手前)

11日の栗東坂路で、1番時計タイとなる4ハロン51秒0の好時計をマークした。スタートから14秒4-12秒8-11秒7と徐々にギアを上げ、気合をつけられたラスト1ハロンは12秒1。この日、わずか4頭しかいなかったラスト2ハロン23秒台(23秒8)をたたき出し、好調をアピールした。

前走のオークスこそ11着と大敗を喫したが、2走前のフローラSで2着のある実績馬。同じトライアルのG2なら、争覇圏内に数えるべき1頭だ。


<2>タヴァネスタン(月曜中京4R2歳新馬戦)

Elishevaの22、タヴァネスタン
Elishevaの22、タヴァネスタン

12日の栗東Cウッドで同じ2歳新馬と併せ馬。先行する僚馬を2馬身半追走し、5ハロン65秒6の好時計で併入した。ラスト2ハロンは11秒4ー11秒1と、新馬離れした豪快な伸び脚。8月中旬から坂路でみっちり乗り込まれただけに、好仕上がりでデビュー戦を迎えられそうだ。

父アメリカンファラオの産駒は、22年以降の中京ダート1400メートルで【3・0・0・5】。勝率37・5%で、単勝回収率も526%のハイアベレージなら、頭勝負に打って出るだけの価値はある。


<3>エコロアレス(日曜中山9R浦安特別)

エコロアレス(2024年撮影)
エコロアレス(2024年撮影)

12日の栗東坂路で4ハロン51秒8をマーク。坂路で速い時計を出す調教スタイルの森秀厩舎所属としては控えめな数字に映るが、早めにギアを上げながら、12秒0-12秒4とラスト2ハロンの落差を0秒4にとどめた点は高く評価できる。1週前の4日にも栗東坂路で4ハロン51秒2の好時計。久々でも態勢は整っている。


【先週の結果】

<1>ルシフェル

土曜中京10RムーンライトH 3着(1番人気)

<2>ロードトレゾール

土曜中山10R汐留特別 10着(1番人気)

<3>ジュストコル

日曜中京10R浜松S 6着(5番人気)

◆日刊スポーツDB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。