<1>トゥーザムーン(東京9R神奈川新聞杯・14時25分発走)
今年の東京ダート2100メートル戦に管理馬のべ11頭を送り込み、調教師別トップタイの2勝を挙げてトータル【2・3・2・4】、連対率45・5%、複勝率63・6%、単勝回収率510%、複勝回収率389%と驚異的な好成績を収めている辻厩舎の所属馬を狙わない手はない。
神奈川新聞杯に出走するトゥーザムーンも2走前に東京ダート2100メートルで1勝クラスVとコース適性は証明済み。昇級初戦の前走・松戸特別5着で早々と2勝クラスにめどを立てたとなれば、得意舞台に戻る現級2戦目で、あっさりクラスの壁を突き破っても不思議はない。
<2>アルファマム(京都11R室町S・15時45分発走)
京都ダート1200メートル戦ではマジェスティックウォリアー産駒のマークが怠れない。23年のコースリニューアル後は、のべ24頭が出走して【5・2・0・17】。産駒20頭以上が出走した種牡馬の中でNO・1の勝率20・8%という優秀な数字を残している。
室町Sに出走する同産駒アルファマムは、昨年4月の天王山Sで当舞台を経験済み。馬券圏内まであと1歩の4着に終わったとはいえ、自身の上がり3ハロンは芝並みの34秒7をたたき出している。当時は前半3ハロン35秒1という、翌日の3歳未勝利戦の35秒2に近いスローペースに泣いただけ。ペース次第では直線でズバッと差し切るシーンがあっていい。
<3>ヴァンドーム(東京10R錦秋S・15時00分発走)
今年の東京ダート1600メートル戦28鞍に騎乗して【11・6・5・6】、7勝で2位の横山典騎手に4勝差をつけて、当該条件のリーディングをひた走っているのがルメール騎手だ。複勝率78・6%のハイアベレージを記録しながら、同回収率112%と馬券的な妙味も十分。当然、その騎乗馬は無条件で押さえておくべきという結論になる。
錦秋Sでタッグを組むヴァンドームとは同条件の前走・河口湖Sで2着惜敗。勝ち馬に首差及ばなかったが、自身の上がり3ハロンが35秒3、走破時計1分35秒1なら時計面は申し分ない。名手の継続騎乗は勝負気配の表れ。ここは人気でも素直に信頼する手だ。
【先週土曜の結果】
<1>オウギノカナメ
東京11RペルセウスS 14着(5番人気)
<2>メディテラニアン
京都9R北野特別 2着(3番人気)
<3>サンダーアリュール
東京8R 13着(10番人気)
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