今回の「コンピ×騎手ここだけの話」は
・1週だけ参戦!レーン騎手のトリセツ
・コンピ×騎手でみる土曜の競馬
・無料公開レース(土曜京都10R)予想
この3点についてお話ししたいと思います。
●1週だけ参戦!レーン騎手のトリセツ
今週はいよいよ上半期のグランプリ宝塚記念が行われます。それに合わせてレーン騎手が短期免許で来日しました。ただし、今回は今週のみの超短期免許です。本国でリーディング争いを繰り広げているなかでの来日とあって、あまり無理はしたくないというのが本音ではないでしょうか。そんな前提を頭に入れつつ、コンピ×騎手的レーン騎手を解析していきましょう。
レーン騎手は通年免許を持たずにダービーを制していますが、同じ外国人騎手でもルメール騎手やモレイラ騎手、ムーア騎手とは少しタイプが異なります。欧州系の外国人騎手は折り合い意識が高く、末脚重視。それに対してレーン騎手はポジショニング意識が高い騎手です。日本人騎手でいえば、川田騎手や坂井騎手と似たタイプ。ダービーのタスティエーラも早めに仕掛けて府中の長い直線を押し切ってしまいました。馬の力を出し切る技術が、川田騎手や坂井騎手を上回っているといえます。
そういったこともあって、レーン騎手はダートでもそこまで成績を落としません。京都競馬場は昨年の天皇賞・春週で騎乗しましたが、勝率は50.0%、複勝率も75.0%とハイアベレージをマークしました。これはレーン騎手の全場成績のなかでトップです。それに次ぐのが東京ではなく中山でした。この点で見ると。ルメール騎手は中山よりも東京のほうが成績がいい騎手ですから、タイプが異なることを理解しやすいと思います。
コンピ×騎手の判定的には、「★S軸」以上の判定が買い。「A相手」以下では相手までがセオリーとなります。勝ち切れるところでは制裁覚悟で勝負する。そういうタイプでしょう。
ただし今回は本国でのリーディング争いのなかでの来日。あまり無理はしないと思います。万が一落馬でもして怪我をすれば大惨事になります。
コンピ×騎手の判定的には全力買いだが、レーン騎手をとりまく状況的には勝負しにくい。そんな今回の来日といえそうです。アタマ勝負は特別戦で。平場では相手まで。今週はそんな作戦でいきましょう。レーン騎手の存在でルメール騎手に配当妙味があるはずです。
●コンピ×騎手でみる土曜の競馬
・東京
土曜のメインは3勝クラスの江の島Sです。レーン騎手、ルメール騎手ともに土曜は東京での騎乗になります。
一日を通して馬が集まったのはルメール騎手と戸崎騎手ですね。レーン騎手はレースによって馬質はバラバラです。その他では菅原明騎手、津村騎手、吉田豊騎手あたりもいいですね。
注目騎手:ルメール騎手、戸崎騎手、津村騎手、吉田豊騎手、菅原明騎手
・京都
京都メインは天保山Sです。東から原騎手が遠征となりました。
全体的に有力馬が分散しているように感じました。川田騎手は2勝できればいいところですね。最上位は池添騎手でしょう。それを追うのが松山騎手。次点が田口騎手、西村淳騎手あたりでしょうか。川田騎手、坂井騎手は人気馬に絞って買いたいと思います。
注目騎手:池添騎手、松山騎手、田口騎手、西村淳騎手
・函館
函館メインは青函Sです。日曜が宝塚記念ですが、武豊騎手や横山武騎手は土曜も函館で騎乗します。
もっとも有力馬を集めたのは鮫島駿騎手でしょう。それを武豊騎手、横山武騎手、丹内騎手が追います。その他では藤岡佑騎手、佐々木騎手にも条件によって有力馬が複数集まりました。判定馬がしっかり走るようになった函館。今週も判定を頼りに狙っていくといいでしょう。
注目騎手:鮫島駿騎手、武豊騎手、丹内騎手、横山武騎手、藤岡佑騎手
●無料公開レース(土曜京都10R)予想
【★S軸アスクビギンアゲンが勝ち切る!】
最上位判定は「★S軸」のアスクビギンアゲン。判定馬が3頭しかいないなかでの「★S軸」なら信頼度は高い。相手筆頭は「A相手」のビヨンドザヴァレー。「B相手」のトーホウディアスの3頭で勝負する。やや人気で劣るアスクビギンアゲンの単複を中心に、3頭の馬連・ワイドBOXで挑みたい。
推奨買い目
単複(11)
馬連・ワイドBOX (5)(9)(11) 3点




