19日に笠松で行われる世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン」2歳シーズンの第6戦、ラブミーチャン記念(SP1、1600メートル)。川崎からはラブミールイス(山崎尋、父コパノリッキー)が早くから参戦を表明していた。第1戦の園田プリンセスCで2着。ここを勝てばポイント争いも上位に浮上する。

12日に地元の川崎で行われた第5戦のローレル賞ではなく、ポイントの高い他地区遠征を選択。オーナーの希望もあってとのことだが、園田までの長距離輸送を経験したこともアドバンテージになりそうだ。その園田では逃げ切った北海道のリオンダリーナに届かなかったが、後方から大外を回って追い上げた。山崎尋師は「離された2着だったからね。今回も北海道の馬が強いんじゃないの?」と苦笑い。ただ2歳牝馬同士の戦い。波乱の結末だったローレル賞を見ても走ってみなければ分からない。

ここまで6戦1勝ながら2着4回。前走の船橋では伸びずに初めて連対を外す4着に敗れたが「この前は休み明けだったので。1回使って、ここに向けて予定通り。もまれる競馬でもいいからね」と師。混戦になれば楽しみだ。【牛山基康】