リオデジャネイロ・パラリンピック日本代表主将の藤本を擁する宮城MAXがNO EXCUSE(東京)に55-52で競り勝ち、9連覇を達成した。

 宮城MAXは藤本が21得点、豊島が17得点と活躍し、終盤に逆転した。今大会から出場できるようになった女子選手の藤井郁も13得点して勝利に貢献した。

 3位決定戦は埼玉ライオンズがワールドBBC(愛知)を56-44で破った。