野球少年だった121期の永井哉多(20=東京)は、父・隆一とのマンツーマン練習が実を結び、ようやく父と同じ舞台に立った。

「本格デビュー前はワクワク感しかなかった。でも、前走青森は自分はレースが下手くそなことが良く分かった。S取りも改善しないといけないし、やることは山積みですね」。予選の1勝にとどまった本格デビュー戦は、少しほろ苦い思い出となった。

しかし、長所も分かっている。「僕は地足なので、それを生かすレースをすれば、ラインにも貢献できると思う」。

チ予選1Rのガード役は、親子で世話になっている藤光健一。自分のレースをすることが恩返しになる。