峰竜太が大波乱を演出した。

 初日DR戦、大外6コースからまくり差し、バックで先にまくった石野貴之をとらえた。「だいぶ上積みできた。守田(俊介)さんとの差は縮まったと思う。今の状態でも優勝を狙えるくらいはある」。3連単は4万円を超える配当となった。上がりタイム1分47秒6は初日1番時計。パワーと勢いで2日目も魅せる。